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相続税の電子申告(e-Tax)のやり方|必要なものから手順まで

相続税の申告というと「税務署に行って紙で提出するもの」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、現在ではe-Tax(国税電子申告・納税システム)を使って、相続税もインターネット上で申告することも可能になっています。

この記事では、相続税を電子申告するために必要なものや、具体的な手順、メリット・デメリットまで説明します。

 

相続税の電子申告(e-Tax)とは?

 

相続税の電子申告(e-Tax)とは、インターネットを利用して相続税の申告手続きを行うシステムのことです。

従来のように作成した書類を印刷し、税務署へ持参・郵送する必要がなく、パソコン上で作成した申告データを送信するだけで完了する手軽さが特徴です。

 

相続税の電子申告に必要なもの

 

e-Taxで相続税の申告を行うには、事前に以下のものを準備する必要があります。

 

  • 相続税申告に必要な書類(遺産目録、戸籍、評価証明書など)
  • マイナンバーカード(または利用者識別番号)
  • ICカードリーダー
  • e-Taxソフト
  • インターネット接続環境とPC・スマートフォン

 

相続税の電子申告の手順

 

相続税の電子申告の手順は以下の通りです。

 

1.WEB版のe-Taxソフトへアクセス(またはe-Taxソフトをインストール)

2.マイナンバーカードまたは利用者識別番号でログイン

3.ソフトの案内に従い申告書の作成・入力

4.申告に必要な添付書類をPDF形式で用意

5.申告データと添付書類のPDFにマイナンバーカードを使って電子署名を付与

6.e-Taxシステムへ送信して申告完了

 

相続税を電子申告するメリット・デメリット

 

相続税を電子申告するメリット・デメリットは以下の通りです。

 

メリット

 

相続税をe-Taxで申告する大きなメリットは、税務署に足を運ぶことなく、自宅から24時間いつでも手続きを行える点です。

税務署の開庁時間に関係なく手続きを進められるのは、平日忙しい方にとっては魅力的と言えるでしょう。

また、申告書類の入力時には自動チェック機能が働くため、記載ミスや計算ミスを防ぎやすいというメリットもあります。

 

デメリット

 

e-Taxを利用するには事前にマイナンバーカードやICカードリーダー、パソコン環境の整備が必要になるため、準備に手間がかかるというデメリットがあります。

また、パソコン操作に慣れていない方にとっては、電子システムの利用自体がストレスになる可能性もあります。

 

まとめ

 

相続税の電子申告(e-Tax)は、「自宅から24時間いつでも提出できる」「ミスを防ぎやすい」などの利点があり、時間や手間を軽減できる便利な方法です。

しかし、利用にはマイナンバーカードや専用ソフトなどの準備が必要だったり、システムの操作に手間がかかったりするという側面もあります。

申告内容の作成自体に少しでも不安を感じる場合は、申告書の作成から送信まで任せられる税理士への相談も検討してみてください。

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税理士 佐藤 尚久

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相続対策では、今までに蓄積したノウハウを活かし、相続税の試算や節税対策を提案します。

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  • 経歴

    平成14年7月税務署(主に法人税調査事務を担当)退官後

    平成14年9月佐藤税理士事務所開業

  • 所属団体

    日本税理士連合会(登録番号 95619)

    名古屋税理士会 岐阜北支部

    日本行政書士連合会(登録番号 03203106号)

    岐阜県行政書士会 岐阜支部

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